BBHFTalksは、2020年4月から北海道放送Air-GでスタートしたBBHFのレギュラーラジオ番組で、毎週水曜21:30から25分間放送しています。
このBBHFTalksメモは番組中での気になったトピックについてメモ的にまとめている記事です。
大体はラジオを一回しか聞いていないでメモに起こしているので精度はそれなりだし、普段のMCメモの精度もこんなもん、もしくはこれ以下ということです。
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収録場所はわんわんスタジオ、だいきくんはモニターで遠隔参加。
■1曲目、かけあがって
ころんと寝返りをうって、の「ころん」が可愛い。
音が良い意味で軽い感じがする。抜けが良いってこういうことを言うんだろうか
サビの前にも子供の声みたいなのが入ってる?
■海外アーティストからのメッセージ→POP ETCのクリス
ゆ「前のバンドのプロデューサーを2作品やってくれて、BBHFでも1作品やってくれた、POP ETCのボーカリストのクリス・チュー。仕事仲間であり、友達みたい。ダイキくんなんてクリスとその弟のジョンと、東京で遊んでたよね」
ダ「カラオケバーみたいなところで。」
ゆ「彼のことはファンの方は知ってる方も多いかも。僕らのアルバムだったり、今の状況についてメッセージをもらっているので、僕が同時通訳を入れるスタイルで(笑)」
か「英語堪能だからね(笑)」
クリスの音声をところどころポーズして、雄貴くんが砕けた口調の和訳を読み上げていく。
・みんなとこういう形でつながれてうれしい
・直接会うことがこんなに難しくなってしまって不思議
・実は今頃BBHFと会う約束をしていたが会えなくなってしまった。BBHFや他の日本の友達のことがすごく心配。
・すごくクレイジーなウイルス
・自分は今LAにいて安全に過ごしている。食料も家もある。それがない人もいることを考えると自分はまだ幸せだ
・ただ、やはり外出はできない。1か月半こもり切り。自宅待機によって早く終息するといいよね
・BBHFの新しいアルバムの音源が送られてきて本当にうれしかった
・クレイジーな今に必要な癒しを与えられる音楽。
・これを作り上げたみんなを誇りに思うし、長い間ここを目指して音楽を作ってきたのだと思わされる音楽だった
・一つのまとまりのある作品で、長い映画や小説のよう。アップダウンがあって、長い旅の間にインタールードがあって、いろんな色があって…みんなが作った世界に連れていかれるかのよう
・今まで作ってきた中で一番いい作品。誇りに思うし、一番に聞かせてくれたことがうれしい
・みんなこの作品がリリースされることにワクワクすると思う。今こそこういう音楽が必要。リリースされたらみんな絶賛すると思うよ
・みんなに愛と癒しを送っているよ。きっとまたすぐに会える。
ダ「いつもカジュアルな会話はするけど、文面にすると今の状況や僕らへの愛がより伝わってくる」
ゆ「音源を送ったときにも、感激のコメントを送ってくれた。カタコトだけど日本語で。しかもそのやり取りはLINE。『雄貴が海外と日本の空気を合わせた音楽をやりたいと言っていたのがやっと実現したように聞こえた』と。ggのときから僕たちの知らない音楽を教えてくれて、人生の影響を受けたクリスに認められたようですごくうれしかった」
最近の雄貴くんのお気に入りの曲をラジオでかけさせてほしいとクリスにお願いしたところ快諾、曲振りまでしてくれた
2曲目、I wanted to change the world, but the world changed me / POP ETC
■5分作曲チャレンジ
4月の企画リクエストで来ていたものをちゃんと実行しよう
BBHFTalksのラジオCMの音声がまだないので今それを作ろう
ひ「そういってすぐにギターを取り出せるのがホームのいいとこ」
ゆ「美しすぎずおちゃらけ過ぎず、みんな聞いてね、って雰囲気のを」
雄貴くんがアコギをさらりと弾き始める
ゆ「こんな感じかな?コレ(ストロークの合間にボディーを叩く)はエドシーランを意識したよ(笑)」
仁司&和樹で原稿を考え始める。こっちは展開考えとくから!と雄貴
ダイキくんも遠隔のタイムラグに苦戦しつつ「ギターのDAIKIです」を挟む練習をして、いざ本番テイク
せっかくDAIKIくんがタイムラグを乗りこなして名乗ってくれたのに最後
ひ「ぜひきいてください」 か「ぜひきいてねーー」
そこでグダるんかいww
TAKE2はなんとかまとまって、たぶんそれが使われることになるのかな?
「ほんとにこれがAir-Gで流れていいのかな」「急にへたくそなギターが流れてくるから逆になんだこれって耳を引くかもしれない」「それじゃ番組は聞いてもらえないかも」「炎上を目的としたCMってことで(笑)」「スタジオでちゃんとやっていれば音楽家としてのスイッチが入ったんだけど…」
ゆ「ステイホームだからこそ不完全で愛らしい楽曲に仕上がったということで!!」